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正しいサプリメントの飲み方


サプリメントには、ダイエットや生活習慣病予防など、身体の調子を整え、健康を維持するための様々な効果が期待できますが、飲み方によっては、健康を害したり、効果が薄くなってしまう場合もあります。
正しい飲み方を知って、効果的にサプリメントを活用しましょう。

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  1. サプリメントを飲む時間
    注意書きなどで飲む時間を指定されているもの以外は、基本的にいつ飲んでも構いません。 ただし、効果的なのは吸収効率の上がる食後がお勧めです。また、サプリメントの種類によっては、空腹時に飲むと胃を荒らしてしまうものもありますので、食前より食後に飲むように心がけましょう。
  2. サプリメントは水と一緒に飲もう
    サプリメントはコップ一杯の水かぬるま湯と一緒に飲みましょう。
    お茶やコーヒーはカフェインやタンニンなどが含まれていて、サプリメントの栄養素とくっつき、吸収が悪くなってしまいます。また、市販のミネラルウォーターもカルシウムやマグネシウムを多く含むものは、吸収に影響が出ることも考えられますので、できるだけ避けましょう。
  3. サプリメントを組み合わせて相乗効果を高めよう
    ・ビタミンA (βカロチン)はマグネシウム、カルシウムと一緒に摂ると効果的です。また、牛乳と一緒に飲むと吸収が早くなると言われています。
    ・ビタミンBは単体で摂取するより、B群すべてを合わせて摂取したほうが、美肌効果や疲労回復などの効果が期待できます。
    ・鉄分はビタミンC、コバルト、マンガンと一緒に摂ると効果的です。 ・ビタミンP(フラボノイドの一種でビタミンのような働きをするもの)はビタミンCの吸収を高め効果を発揮しやすくします。
  4. 気をつけたい飲み方
    サプリメントの飲み合わせによっては、お互いに吸収を阻害し、身体に害を与える場合があります。
    ・脂溶性のビタミン(ビタミンA,D,E,K)やDHA、Co-Q10などは、キチンキトサンと一緒に飲むと吸収が阻害されます。また、脂溶性ビタミンを過剰摂取すると体内に蓄積され、健康被害が起こる場合があります。
    ・食物繊維とミネラル系のサプリメントは、一緒に飲むと吸収が阻害されます。
    ・例えば血栓予防薬とビタミンA、E、Kを一緒に摂取すると、薬の効果が低下することがあります。何らかの薬を常用している方は、飲む前に医師に相談しましょう。
    ・たばこを吸う人は、β-カロテンの摂取によって肺がんのリスクが高まると言われています。
    ・妊娠初期にビタミンAを過剰摂取すると、胎児に奇形が起こる可能性があると言われています。


このようにサプリメントには、飲み方によってさまざまな効果や害が考えられます。
サプリメントを飲む際は、注意書きをよく読んで、その指示をきちんと守りましょう。 少しでもおかしいなと感じたら、すぐに摂取を中止し、医師に相談しましょう。

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